2月の自然観察日記(2003.2.28現在)

赤字は初めて見られた種)

【自然観察日記】
2月4日

  • 2月は昆虫がもっとも少なくなる季節です。いつもこの季節には鳥を見ています。今日はツグミを見ました。

  • 2月6日
  • フユシャクがもう一種類出てきました。シモフリトゲエダシャクです。これで10種類になりました。

  • 2月14日
  • またまたフユシャクです。チャオビフユエダシャクです。これでほとんどのフユシャクが出尽くしました。今日は一日に3種もガを見ることができました。啓蟄には早いのですが、そろそろ春の予感を感じさせます。

  • 2月16日
  • アヤモクメキリガが廊下でつぶされていました。そんなに多くはないのですが、越冬する蛾です。暖かくなって出てきたのでしょう。今日だけで、蛾は4種類見ました。フユシャクの一種、シロトゲエダシャクも見られました。

  • 2月17日
  • ハイイロフユハマキがいました。この蛾ははじめフユシャクと思い込んで、図鑑で探しても見つからず、いろいろと苦労したことを思い出します。まさかハマキガ科とは思いませんでした。いつもこのころになると見られる常連さんです。

  • 2月19日
  • ホソバキリガは春に出てくるヤガ科ヨトウガ亜科の蛾です。平年の初見日は3月3日ですが、一昨年は2月24日、昨年は2月22日と徐々に出現日が早くなっています。今年はとうとう2月19日になりました。

  • 2月24日
  • 「春の使者というにはあまりにグロテスクな(いつもそういっています)」トビモンオオエダシャクが登場しました。大体昨年並みの初見日です。早春の蛾の初見日をまとめましたので、見てください。

    【2月の観察種】

    鱗翅目(17種)
    ハマキガ科   ハイイロフユハマキ
    シャクガ科   クロテンフユシャク   シモフリトゲエダシャク シロフフユエダシャク
            チャオビフユエダシャク シロトゲエダシャク   シロテンエダシャク
            トビモンオオエダシャク
    ヤガ科     キノカワガ       アケビコノハ      チャマダラキリガ
            ヨスジノコメキリガ   フサヤガ        アヤモクメキリガ
            カギモンヤガ      ホソバキリガ      カシワキボシキリガ

    (9種)
    セキレイ科   キセキレイ       ハクセキレイ
    ヒタキ科    ツグミ         ジョウビタキ
    エナガ科    エナガ
    ムクドリ科   ムクドリ
    ハタオリドリ科 スズメ
    カラス科    ハシボソガラス     ハシブトガラス

    【写真】 inserted by FC2 system






    シモフリトゲエダシャク
    2月6日撮影
    ヨスジノコメキリガ
    2月12日撮影
    チャマダラキリガ
    2月14日撮影
    チャオビフユエダシャク
    2月14日撮影
    ハイイロフユハマキ
    2月17日撮影
    ホソバキリガ
    2月19日撮影