【環 境】 標高100m、山道と自宅周辺
【年月日】 1999年7月25日
【時 刻】 10:00ー11:10
【天 候】 曇/晴
【観察者】 池田の呉春
【確 認】 採集または目撃
【観察種】
【チョウ】14種
[アゲハチョウ科] ・アオスジアゲハ(4-5) ・ナガサキアゲハ(1♂)
・カラスアゲハ(1)
[シロチョウ科] ・モンシロチョウ(1-2) ・キチョウ(3)
・スジグロシロチョウ(2-3)
[シジミチョウ科] ・ベニシジミ(1) ・ヤマトシジミ(+)
[タテハチョウ科] ・コミスジ(4-5) ・ツマグロヒョウモン(2)
・アサマイチモンジ(1) ・ルリタテハ(1)
[ジャノメチョウ科] ・ヒメウラナミジャノメ(2-3)
[セセリチョウ科] ・ホソバセセリ(1)
【トンボ】5種
[イトトンボ科] ・クロイトトンボ(1♀)
[トンボ科] ・ウスバキトンボ(++) ・オオシオカラトンボ(+)
・コシアキトンボ(+) ・シオカラトンボ(2-3)
【蛾】13種
[イラガ科] ・ナシイラガ
[メイガ科] ・アカシマメイガ ・ギンモンシマメイガ
・Neomusotima fuscolinealis(1♂)
・ミカドマダラメイガ(1♂)
・コタガシロモンノメイガ(1♀)
[シャクガ科] ・サザナミオビエダシャク ・マエキオエダシャク
・ツマキリエダシャク
[フタオガ科] ・クロオビシロフタオ
[ドクガ科] ・ヒメシロモンドクガ(1♂)
[ヤガ科] ・アオアツバ ・オオトモエ
【その他】 ・ニイニイゼミ(声) ・アブラゼミ
【備 考】
・昨日に続いて、山道を少しだけのぞいてみました。昨日よりはチョウの数が少なかったのですが、ナガサキアゲハがアベリアに吸蜜しているところに出くわしました。蛾は自宅周辺のものばかりです。N.
fuscolinealisは小さい小さい蛾です。2mm間隔の展翅板でやっと展翅できました。オニヤンマにまだでくわしません。昨年は7月25日が初見日でした。