【環 境】 標高100m、河原、ため池、山道と自宅周辺
【年月日】 1999年6月20日
【時 刻】 10:30ー12:30、15:00ー16:00
【天 候】 晴れたり曇ったり
【観察者】 池田の呉春
【確 認】 採集または目撃
【観察種】
【チョウ】22種
[アゲハチョウ科] ・アゲハ(2-3) ・モンキアゲハ(2)
・ミヤマカラスアゲハ(1) ・アオスジアゲハ(1)
・クロアゲハ(1)
[シロチョウ科] ・モンシロチョウ(++) ・キチョウ(2-3)
・スジグロシロチョウ(3-4) ・モンキチョウ(3-4)
[シジミチョウ科] ・ウラギンシジミ(1) ・ベニシジミ(++)
・ルリシジミ(+) ・ツバメシジミ(++)
・ヤマトシジミ(1)
[テングチョウ科] ・テングチョウ(+)
[タテハチョウ科] ・ホシミスジ(3) ・キタテハ(2)
・ルリタテハ(1)
[ジャノメチョウ科] ・ヒメウラナミジャノメ(2-3)
・サトキマダラヒカゲ(4-5)
・ヒカゲチョウ(+)
[セセリチョウ科] ・オオチャバネセセリ(1)
【トンボ】12種
[イトトンボ科] ・クロイトトンボ(++) ・キイトトンボ(4-5)
[アオイトトンボ科] ・ホソミオツネントンボ(1)
[モノサシトンボ科] ・モノサシトンボ(+)
[カワトンボ科] ・ニシカワトンボ(1)
[ヤンマ科] ・ギンヤンマ(1) ・クロスジギンヤンマ(1)
[トンボ科] ・ウスバキトンボ(2-3) ・オオシオカラトンボ(2)
・シオカラトンボ(2) ・コシアキトンボ(++)
・ショウジョウトンボ(++)
【蛾】18種
[イラガ科] ・アカイラガ ・ヒロヘリアオイラガ
[メイガ科] ・オオウスベニトガリメイガ ・ワモンノメイガ
・トガリキノメイガ ・ミツテンノメイガ
[シャクガ科] ・マエキトビエダシャク ・セスジナミシャク
・マエキヒメシャク ・ヒロオビトンボエダシャク
・マエキオエダシャク
[ドクガ科] ・エルモンドクガ ・マイマイガ
[ヒトリガ科] ・ハガタベニコケガ ・アカヒトリ
・ムジホソバ ・ヨツボシホソバ
[ヤガ科] ・アトヘリヒトホシアツバ
【その他】 ・ハンミョウ ・ニワハンミョウ
【備 考】
・チョウでは初めてミヤマカラスアゲハをとることができました。とるといっても車にぶつかったか何かして胴体のないものでしたけど。わが家周辺にもこんなにきれいなチョウがいるのだと思って嬉しくなりました。
・木の花にヒロオビトンボエダシャクが数多くやってきていました。やはり飛び方がチョウと違ってぎこちない感じです。
・池はショウジョウトンボとコシアキトンボに占領されていて、ヨツボシトンボは姿を消しました。
・いくつかの池にモリアオガエルの卵が全部で12個ついていましたが、昨年より大分少ない感じです。ホタルブクロ、オカトラノオ、ウツボグサなどが道のそばに咲いていて気持ちよく歩けます。ウツギが終わって、クリの花が咲いています。