【環 境】 標高100m、山道
【年月日】 2001年9月24日
【時 刻】 10:00-11:00、13:30−15:00
【天 候】 晴れ
【確 認】 目撃
【観察種】
【チョウ】14種
[アゲハチョウ科] ・アゲハチョウ(2-3) ・アオスジアゲハ(1)
[シロチョウ科] ・モンシロチョウ(+) ・キチョウ(3-4) ・モンキチョウ(1)
[タテハチョウ科] ・コミスジ(4-5) ・ツマグロヒョウモン(2)
[テングチョウ科] ・テングチョウ(3-4)
[シジミチョウ科] ・ヤマトシジミ(+) ・ウラギンシジミ(+) ・ルリシジミ(2-3)
[ジャノメチョウ科]・ヒカゲチョウ(3) ・ヒメウラナミジャノメ(2-3)
[セセリチョウ科] ・チャバネセセリ(1)
【トンボ】6種
[ヤンマ科] ・カトリヤンマ?(1)
[オニヤンマ科] ・オニヤンマ(+)
[トンボ科] ・アキアカネ(+) ・マユタテアカネ(+) ・ノシメトンボ(2)
・シオカラトンボ(1)
【その他】
[セミ] ・ツクツクホウシ ・ミンミンゼミ
[ガ] ・ホタルガ
[スズメバチ科] ・スズバチ
【備考】
・山道は秋の気配です。朝の時間ですとまだひんやりしてあまり昆虫の姿は見られませんでした。オニヤンマだけがあちらこちらぶんぶんと飛び回っている状態です。上に舞い上がったり下がったりとカトリヤンマ風のトンボが見られました。
・午後からもう一度行ってみました。アカトンボの仲間がかなり多く見られました。しばらく見られなかったノシメトンボが今年は戻ってきてくれたようです。
・午後も相変わらずオニヤンマが見られました。オニヤンマのメスが打水産卵している後ろから、体勢を低くした雄が近づき、メスをあっという間につかんだとおもうと、連結の状態で飛んでいきました。まったくすさまじい世界です。
・ツマグロヒョウモンが産卵している姿が見られましたが、写真をとろうとするとその都度車が通り、うまく撮れませんでした。